お知らせ

新型コロナウイルス感染症の拡大がいまだ続いています。新しい年度になり感染症が終息することを願うばかりです。地域の中ではみなさん、それぞれに工夫して感染予防対策に取り組んでいることと思います。そんな中、今回は3 名の組合員の予防対策をご紹介します。

坂下支部 山垣 正英
コロナ禍で毎日の生活が制約され、会津地区内での感染拡大に危機感を感じています。感染しない、感染させないためにも“手洗い、うがい、マスク着用、アルコール消毒、部屋の換気”などわが家でも注意しながら生活しております。我が家では、一昨年孫二人がインフルエンザに感染して、看護を引き受け“手洗い、うがい、アルコール消毒”を余儀なくされましたが完治すれば無防備の日常生活に戻りました。今では孫たちも家に来ると、手洗い、アルコール消毒を行います。「お爺ちゃん、アルコール消毒したよ」とマスク姿で部屋に入って来ます。

コロナ禍では予防のため非日常であった生活が日常になりました。
・玄関には消毒薬を置く。
・外出時はマスク着用の声掛けをする。
・マスクは車やバックの中に予備を置く。
・除菌テッシュや手指の消毒液(小)などを携帯する。
など習慣化するように声を掛け合いながら工夫しております。

③につづく