お知らせ

新型コロナウイルス感染症の拡大がいまだ続いています。新しい年度になり感染症が終息することを願うばかりです。地域の中ではみなさん、それぞれに工夫して感染予防対策に取り組んでいることと思います。そんな中、今回は3 名の組合員の予防対策をご紹介します。


城北支部 市野塚 純子

2019 年12月、初めての患者がわかってから、こんなに長く感染が続くとは思わなかった新型コロナウイルス。「外から帰ったら手洗いうがいを」と言われ、それが当たり前と生活してきましたが、今は、家の中でも手などの消毒。出かけるときも、マスク着用は欠かせません。私と娘のバッグの中にはアルコールスプレーとハンドジェルが入っています。誰もが手洗い、うがい、換気、3密を避けることを実行しているのだから、早く終息して欲しい。班会やミニデイ、諸々のサークルもすべて中止になってしまったけれど、緑は繋がっています。

感染リスクを減らすためのみなさんの努力・工夫は大事な取り組みです。外出から帰った後の手洗い、うがいはすっかり習慣になった方も多いですね。外出先でもアルコール消毒とマスク着用なしには入れない場所も出てきています。また、家の中でもみんなが触れるような場所の消毒や食事のとりわけ、換気などをすることでさらに効果が期待できるといわれています。家族全員での感染対策が重要です。一人一人の財産であるつながりや縁は継続させながら改めて感染対策の徹底をお願いします。

(看護部)