イベント報告

11月6日、「介護予防」講座を開催しました。参加者は10名。講師は地域包括支援センター所長と山都サブセンターからの2名です。
認知症の予防法には、脳を健康にすること。そのためには有酸素運動や食生活で野菜、くだもの、魚等を食べ
ること、日頃脳を鍛える事も大事です。思い出し日記や、農作業、買い物も脳に刺激を与え有効だそうです。
早期発見、早期治療が大切なので一人、又は家族で悩まず相談窓口にぜひ来て下さいとの事でした。今回の学びを通して、どんな人でも生活し易く、豊かな地域であって欲しいと思いました。    (小川友子)