イベント報告

 3月11日(木)、喜多方市社会福祉協議会より講師2名に担当して頂き、安心して暮らせるための「地域づくり」についての学習会を開催しました。
 今回は、高齢者疑似体験、車いす体験、チャイルドビジョンなど、実際に器具を使っての疑似体験を通し、相手の立場を理解できる視点をもつことの大切さを学習しました。他者を理解すること・認めることが、安心して暮らせる「おたがいさま」の地域づくりに繋がっていくということ学び、参加者10名で感想を交えながらの楽しい学習会となりました。